編集の翻訳について

途中報告です。
前回の日記でお知らせした、英語の翻訳をやっていただける方が現れました。
すこし、ほっとしています。
ただし、これまで現地語の日本語訳を自分の身内で出来るだけ頑張っているのですが、予想以上に手こずっています。
身内というのは、学生の時からの後輩の在日ビルマ人に「ビルマ語」の翻訳を頼んでいます。
そのため、これまで「ビルマ語」の翻訳も7割近く終ているのですが、その他、残す「北タイ語」(バンコク近郊で使われているタイ語と違う)は半分は終わり。
中野さん、坂井さんの奥さん方が使うミャンマー少数民族「パオ語」の翻訳まったく手つかず。
通常、バンコクで使われているタイ語の翻訳であれば、簡単にタイ語→日本語ということになりますが、タイ北西部のメ―ソットに住むビルマから避難してきたおばあさんたちの「北タイ語」ですから、翻訳できる方も限られます。ミクシーなどいろいろと当ってみたところ、北タイ語を専門にしている方がいないのか、まったく音沙汰もなく、途方に暮れていましたが、何とか道ができそうです。
パオ語に関しては、明日、その是非を検討するために歩きまわります。